2008年2月16日土曜日

エログ ちゃんねる

美しい日本の掲示板―インターネット掲示板の文化論

2ちゃんねるなど、日本の掲示板について考察している本。内容はもっと堅いものだと想像していたが、笑えるものが多い。たとえば、江戸時代の連句を2ちゃんねるにあてまてみたり、2ちゃんねる用語の文法説明など、「くだらねー」と思いつつ、つい笑って読めてしまう。2ちゃんねるをよく知っている人のみならず、知らない人でも「こういう場所があるのか」とおもしろく読めると思う。

日本人の「議論下手」という本質を「2ちゃんねる」という掲示板を切り口にして書いた本だと思えばそこそこおもしろい。2ちゃんねるに入り浸っている人たちには「それは違う」と思われるような記述も多い。作者は「日本文化と掲示板」という取り上げ方をしたが作者の得意な分野にむりやり持ち込んだ感じも受ける。個人的には「マスメディアと掲示板」の各事象にもう一歩踏み込んで欲しかった。

ちゃんねる エログ エログ ちゃんねる

木村 カエラ

木村カエラ写真集 Cheeky

内容としては水着とかの写真集ではありません。本当にカエラちゃんの私生活そのままを撮影記録にした感じ。確かにもう少しオシャレなカエラちゃんらしくファッションに触れたものを期待していましたが…。でも女の私は十分満足でした◎(*^_^*)ライブ中の舞台裏、寝顔、スッピンまで(可愛くてビックリ!)載ってます♪彼女のファンの方は十分満足の1冊!

木村カエラの初写真集です。どこを切り取ってもかっこかわいいカエラちゃん満載。オフショットも見られて、大変満足です。寝巻き姿なんかもうたまりません。でもライブのときのカエラちゃんは本当にかっこいいですね。ファンなら必見。

ロンドン訪問と去年に行ったライブツアーの風景をまとめた写真集です。普通の写真集に比べてボリュームもたっぷり。旅行とライブ、それぞれのカエラちゃんの素顔が楽しめます。ロンドン訪問の一枚では、すっぴん(に近い)状態だったので、やはり欧米系のハーフなんだなぁ、と変に関心してみたり、妙にドキドキさせられてしまったりで、なかなか面白かったです。欲を言わせてもらえれば、意外な一面があまりなかったので、ちょっと残念。それにしてもロンドンのリスはすげー!あんなに近いのに逃げてないよっ!パンツの写真を載せてしまうところもカエラちゃんらしくて良かったです。

木村カエラさんは女性だけでなく男性にも人気なのでファッションページが少ないのは仕方ないと思いますが、以前女優のサエコさんが出したようなファッションへのこだわりを全面に出したカンジを期待していたので‥

プライベートなかわいいカエラからライブのかっこいいカエラやカエラの寝顔まであり、そしてライブなどの短いアンケートもあって買って損はないでしょう。最後には「あの歌」の短い物語もあります。

写真集と言っても昨今流行りのあられもない姿を写した写真集ではなく本人も本誌の中で語っている通り 素の木村カエラ の普段を写した写真集ですねロッキング オンの編集ですからね 当然ながらシモの要素は一切ありませんでも また これが ごっつ可愛いんだよ

木村 カエラ 木村 カエラ

毎日 新聞

毎日新聞社会部

 1945年の終戦時から今日までの毎日新聞社会部のドラマである。著者は1961年入社だからそれ以前のドラマは知らない。同社会部の人々が書き残した文章を主に辿って記した。また、著者は1992年に定年退職したそうだから、これまたその後は資料と接触しえた人々との体験で書いた。 著者は、社会部長の席にあった1986年11月20日に脳溢血で倒れ、意識不明3ヶ月、入院10ケ月、退院しても高度の障害を持つ者となった。それでいてこの358頁のドキュメントである。その記者魂というか、ペンを使う者としての心意気に敬服する。 圧巻は10章と11章である。1976年3月4日夕刊で児玉誉士夫の臨床尋問を、7月27日朝刊で元首相田中角栄逮捕をスクープし、毎日新聞ここにありを示した。しかしその同じ時期に毎日新聞社は、経営危機に陥っていた。その毎日新聞社の起死回生の顛末を綴ったのが11章だ。スクープには当事者として、経営危機には準当事者として関わりながら、両者においていかに人々と毎日新聞がジャーナリズムを守り、発揮したかを描いている。 本書は、日本の戦後ジャーナリズムを社会部中心に書いたものといえよう。「不正を憎み、これをあばくのはジャーナリストの原点である」とは著者の言(P261)であるが、その原点を実直に守ろうと努力した人々が毎日新聞社会部をつくり、継承していると本書を読んで納得させられた。 著者は、児童文学の作家志望であったそうな。毎日新聞に入ってしばらくは、その夢を胸に働いていたが、いまようやく重度障害者の身ながら児童文学の筆も取って発表もしているそうだ。ご努力を祈念する。

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